弊社は、マシニングセンタやNC旋盤という工作機械で精密部品を受託製造する企業です。
「切削加工」や「除去加工」と呼ばれる加工領域です。「機械加工」とも呼ばれます。
切削加工の特徴としましては、「多種多様な形状品を精密に製造できる」ことが挙げられます。
例えば板金加工では、薄い材料(大体厚み5mm程度)でないとレーザー切断出来なかったり、
曲げることが出来なかったりします。精度も、良くて±0.1といったところです。
切削加工はどうかというと、
ブロック材料や丸棒を削りだしていきますので、
工作機械の稼働領域内であればどんなサイズの製品でもOKです。
形状もCADと呼ばれるソフトで描いた通りに実現できます。
精度面でいうと、弊社が保有する牧野フライス社製のマシニングセンタなら、
±0.005の精度が出せます。
精密部品を作れる加工業者をお探しでしたら、ぜひ大日精機にご相談ください。